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6月1日開院しました。胡蝶蘭がいっぱいです。

[2021.06.03]

皆様、こんにちは。

みうら泌尿器科クリニック院長の三浦徹也です。

この度は当院ホームページをご覧いただきありがとうございます。

6月1日に「みうら泌尿器科クリニック」を無事開院することができました。ビルの廊下が胡蝶蘭で埋め尽くされました。こんなにたくさんの胡蝶蘭を見ることはなかなかないので、圧倒されます。ご来院いただいた患者さんもぜひご鑑賞ください。また胡蝶蘭以外にもたくさんのお花や観葉植物をいただきましたので、院内に展示しております。

お花を送っていただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

このコラムの主旨とは外れてしまいますが、今回はこのコラムをお借りして、みうら泌尿器科クリニック開院に携わってくれた皆様に感謝の気持ちを述べさせていただきいたいと思います。

現在みうら泌尿器科クリニックのある場所は、神戸大学泌尿器科の大先輩である結縁繁夫先生が「結縁医院」として長年、泌尿器科、肛門科、皮膚科として診療されていた場所です。ご子息である神鋼記念病院泌尿器科部長の結縁敬冶先生から、結縁医院の跡地に新しいクリニックビルを建設するから泌尿器科クリニックを開院しないかとお誘いをいただき、身に余る光栄なお話しであり快諾させていただき、みうら泌尿器科クリニックを開院する運びになりました。大先輩である結縁繁夫先生が長年かけて築いてこられた「結縁医院」というブランドを傷つけないよう真摯に泌尿器科診療に向き合っていく所存です。この場をお借りして私のような若輩者に、結縁医院の跡地で泌尿器科クリニックを開院することを快く了承いただいた、元町結縁ビルオーナー結縁瑛子様、結縁敬冶先生に心より御礼申し上げます。

クリニック開設にあたり初めてのことばかりで戸惑うこともたくさんありましたが、古くから親交のあるソニーライフコミュニケーションズ矢田部順一様に、その都度的確なアドバイスをいただき予定通り開院することができました。矢田部さん、本当にありがとうございました!!

今回はビル建設とみうら泌尿器科クリニックの内装を同時進行で行いました。工期が短い中、株式会社大鵬および職人の皆様のお陰で素晴らしいビルおよびクリニックの内装が工期通り完成しました。大鵬の現場責任者の北本さん、諸木さんには内装に関して色々な注文をしましたが、快く引き受けていただき、迅速に対応いただき本当に素晴らしい仕事をしていただけました。現場の方や職人さんに本当に恵まれていたと感じています。皆様本当にありがとうございました。また、内装の設計をしていただいた柳川瀬伸二先生には、私のこだわりをそのまま実現しながら、クリニックとしての機能性やコロナ対策としての換気にも十分配慮した設計をしていただき、感謝しております。

また、数多くの神戸大学泌尿器科の先輩方や仲間に色々ご指導いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

本当にたくさんの人たちのご協力でみうら泌尿器科クリニックを開院することができました。仲間の大切さを改めて感じました。これからは、神戸の皆様の健康に寄与できるよう努力し、信頼される「かかりつけ医」になれるよう日々努めていきます。みうら泌尿器科クリニックに来院された患者さんも皆、仲間です。スタッフ共々、仲間として末永くお付き合いしていただき、皆様が笑顔になれるクリニックを目指していきますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

 

 

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